BIGBANGが4年ぶりにリリースした新曲『春夏秋冬(Still Life)』が、韓国の音楽チャートを席巻している中、Spotifyのグローバルチャートでも急上昇している。
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BIGBANGのデジタルシングル『春夏秋冬(Still Life)』は4月7日(午前9時時点)、Melonをはじめ、Genie、FLO、Bugsなどの音楽チャートで1位に輝いた。
4月5日に新曲を発表してからたった半日で全てのチャートを席巻後、1位を死守している。
さらに、日本や中国などの音楽チャートでも上位にランクイン。相変わらずの人気を実感させた。
それだけではない。『春夏秋冬(Still Life)』は発売初日、Spotifyのグローバルチャートで115位だったが、現在は94ランクアップの21位に。韓国語の楽曲にも関わらず、海外でも高い人気を誇っているのだ。
『春夏秋冬』は、暖かなバンドサウンドをベースにした楽曲。導入部の淡泊なギターリフや、後半部につれて存在感を増す感性的なコード進行が曲の魅力を引き出しているという。
導入部から耳が戦慄するほど重く響くSOLのグルーブな歌声、これに続いたD-LITEの力強い歌唱、そしてG-DRAGONとT.O.P特有のラップは、『春夏秋冬』のしっかりとした叙事と感性を倍加させ、好評を得ている。
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