『気象庁の人々』最終回を終えて“年下彼氏”を演じた俳優ソン・ガンが感想「充実した現場だった」

2022年04月04日 テレビ #韓国ドラマ

ドラマ『気象庁の人々』でも俳優ソン・ガンのロマンスは“快晴”だった。

【写真】『気象庁』とのギャップ! ソン・ガンの“色香”

Netflixでも配信された韓国ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(JTBC)が、4月3日に放送された最終話(第16話)までテレビ劇場を温かく染め、幕を下ろした。その中心でロマンスと成長物語を見事に表現したソン・ガンの終映のコメントが公開された。

『気象庁の人々』で気象庁の特報担当イ・シウに扮したソン・ガンは、“快晴”そのものだった。

肯定的な温かいエネルギーで周囲の人々を気持ち盛り上げたかと思えば、誰よりも天気に誠実な気象庁エースとして、難しい気象予測に向き合う姿は、見る人々に爽やかさをプレゼントした。何よりも職場の上司であるチン・ハギョン(演者パク・ミニョン)と展開されるロマンスで、ソン・ガンが描いた“年下彼氏”の姿は、放送序盤からときめきを醸し出した。

だが、そんなイ・シウにも異変はやってくる。ギャンブル中毒の父親、そしてチン・ハギョンとの結婚に対する価値観の違いなど、次々と逆境が訪れるのだ。

(写真提供=Namoo Actors)

『気象庁の人々』を通じて、初めての職場ロマンスを成功裏に終えたソン・ガンは、所属事務所Namoo Actorsを通じて終映の感想を伝えた。

彼は「シウというキャラクターを演じながら、本当にたくさん学び、大変だったが、充実した現場だった。僕がたくさん学んだだけに、皆さんにも良いメッセージとして残ってほしい」と伝えた。また、「これからも頑張って活動するので、応援をお願いし、幸せな日々を送ってほしい」と、と可愛いお願いを付け加えた。

10代の物語、大学キャンパスもの、そして社内恋愛まで演じ切り、“ロマンスの強者”に生まれ変わった俳優ソン・ガン。彼が今後、どんな新しいジャンルとキャラクターで楽しさをプレゼントするか、期待が集まる。

◇ソン・ガン プロフィール

1994年4月23日生まれ。韓国・水原(スウォン)出身。高校卒業後、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの眼差しに惚れ、俳優を志す。2017年に日本の漫画原作のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。Netflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』『Sweet Home-俺と世界の絶望-』『わかっていても』などに出演し、“Netflixの息子”とも呼ばれている。

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