『気象庁の人々』俳優ソン・ガンがドイツ誌の単独カバーに!色香がヨーロッパに拡散中【PHOTO】

2022年03月30日 話題 #写真

人気俳優ソン・ガンがヨーロッパでも存在感を示した。

【写真】ギャップにキュン…!ソン・ガンの雑誌カット

ソン・ガンが世界的に有名なドイツ雑誌『Mr.ICON』の単独カバーを飾った。『Mr.ICON』は、40カ国以上のメディアブランドと交流しながら多様な文化交流をリードする、ドイツトップレベルのスタイル雑誌だ。

Netflixシリーズの『恋するアプリ Love Alarm』をはじめ、『Sweet Home-俺と世界の絶望-』『わかっていても』、そして現在放映中の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』まで、ソン・ガンは作品が公開されるたびに海外からも大きな反響を受けている。ヨーロッパ全域に公開される『Mr ICON』の単独カバーを飾った今回の歩みは、彼のグローバルな人気を証明しているといえるだろう。

公開された写真でソン・ガンは、セクシーなムードで“ソウルの夜”を再解釈した。雨の降った夕方、暗い路上でも彼の存在感は明確だった。華やかなネオンに彩られた彼の顔立ちは、冷たいながらもオーラを感じさせる。またピンク色のフードを被っているカットでは、強烈な“目力”が視線をひきつけ、ソン・ガンのなかにある新しい感性を伝えてくれる。

(写真=『Mr.ICON』)ソン・ガン

写真とともに公開されたインタビューでは、演技に対するソン・ガンの誠実な考えを確認できた。

彼は「僕は過去にとどまらないように努力し、日常の経験と肌触りでたくさん感じたいと思っている。日常の中で良いことを見つけたらメモして演技するときに使ったり、逆に“演技するときにこんな感情が出たから日常でもこうなり得るな”と考えたりして、相互作用をさせながら気づきを得ている」と、演技に対する考えが日常化していることを伝えた。

今後もずっと俳優として活動したいかという質問には、「僕は今この瞬間に最善を尽くして、現実で幸せを探し、その瞬間に謙遜であれるように努力している」と答え、「以前は未来を重要視していたが、そうやって未来を追って駄目だったとき、心理的に大変だった。だから今は、現実を最も重要視するようになったと思う。今に最善を尽くそう」と、自分だけの信念を明かした。

最近、Netflixグローバルファンミーティングを初めて行い、作品と一緒に成長しながらスター性を証明しているソン・ガン。彼の魅力は今後、アジアを越えてアメリカ、ヨーロッパへと広がっていく見通しだ。

ソン・ガンの写真とインタビューは、『Mr.ICON』3月号で確認することができる。

◇ソン・ガン プロフィール

1994年4月23日生まれ。韓国・水原(スウォン)出身。高校卒業後、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの眼差しに惚れ、俳優を志す。2017年に日本の漫画原作のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。Netflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』『Sweet Home-俺と世界の絶望-』『わかっていても』などに出演し、“Netflixの息子”とも呼ばれている。

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