BTS(防弾少年団)が2020年8月にリリースしたメガヒット曲『Dynamite』が、ミュージックビデオ週間チャートで1位に“再浮上”し、冷めることの知らない絶大な人気を見せつけた。
K-POPレーダーによると、『Dynamite』のミュージックビデオが7週目集計期間(2022年2月6日~12日)に679万5951回の再生回数を記録し、見事1位に輝いた。
この結果について、K-POPレーダーは「(『Dynamite』は)やはりK-POPをけん引するグローバルトップランナーだ。1年半前に発売された曲が1位になるのは空前絶後の記録だ」と絶賛を伝えた。
ミュージックビデオチャートに続き、より大規模なファンダム拡大を記録したアーティストをランク付けする週間ファンダムチャートでも、BTSは存在感を発揮した。
ツイッターではBTSが1位に輝き、インスタグラムではVが1位、JUNG KOOKが2位、JINが3位、SUGAが4位、RMが5位、J-HOPEが6位にランクイン。
SpotifyではBTSが1位を占め、2位にV、4位にRM、5位にAgust D(SUGAの個人活動名義)、6位にJ-HOPEと続いた。
K-POPレーダーでは、全K-POPアーティストのファンダム規模と変化量を一目で把握できるよう無料でオープンしたサービスでK-POPファンの熱い反響を得ている。
現在は、韓国国内669チームのリアルタイムでのミュージックビデオ再生回数、YouTubeチャンネル登録者数、ツイッター、インスタグラムのフォロワー変動をウェブサイトで公開している。
前へ
次へ