女優ハン・ソヒと俳優パク・ヒョンシクのロマンスが始まる。
来る3月、「Disney+(ディズニープラス)」を通じて配信されるロマンスミュージックドラマ『サウンドトラック#1』(原題)は、20年間の親友である2人の男女が2週間、ひとつ屋根の下で過ごし、お互いの気持ちを知っていく過程を描いた作品だ。
『サウンドトラック#1』は、『ハピネス』(原題)や『SUITS/スーツ~運命の選択~』の俳優パク・ヒョンシクと、『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』の女優ハン・ソヒの共演で早くから熱い話題を集めた。演技力とスター性を兼ね備えた2人の俳優が、彼らの魅力が最も輝くロマンスジャンルで共演するだけに、視聴者に特別なときめきをプレゼントすると期待される。
2月7日、『サウンドトラック#1』側はティーザーポスターと最初の予告編を公開した。
まず、『サウンドトラック#1』のティーザーポスターは、パク・ヒョンシクとハン・ソヒの見事なマッチが目を引く。劇中、20年来の友人である2人が共にした時間、思い出を「写真」という媒介を通じて感性的に表現したのだ。また、「いつから愛だったのか」というコピーは、2人の間に生じた“愛と友情の間”という微妙な感情変化を込めており、好奇心を刺激する。何よりも「sound track #1」というCDがポスターの真ん中に位置しており、ロマンスミュージックドラマという特別なジャンルの『サウンドトラック#1』の期待を高める。
続いて『サウンドトラック#1』の最初の予告編では、パク・ヒョンシクとハン・ソヒのケミストリーが際立つ。予告編を見ると、劇中の2人の関係が、愛よりも友情に近い仲であることがわかる。だが「私たちは友情なのか、愛なのか」というコピーとともに、両者の関係も少しずつ変わり始める。
いつの間にか2人の視線はお互いを追いかけ、わずかに触れるスキンシップにも胸がときめくようになった。特に他の男と一緒にいるハン・ソヒを見つめるパク・ヒョンシクの目つき、他の女性と一緒にいるパク・ヒョンシクを眺めるハン・ソヒの瞳には、寂しさや嫉妬などの複雑な感情が混ざっている。友情から愛に近づく2人の変化が、見事に込められている。「死ぬまで別れずに生きるためには、私たちは一生友達でいなければならない」というハン・ソヒのセリフが、愛と友情の間に立った2人の関係をどう変化させるのか興味が尽きない。
『サウンドトラック#1』は、ティーザーポスターと最初の予告編を通じてパク・ヒョンシク、ハン・ソヒの2人の主人公の絵画のようなケミストリーはもちろん、劇中で2人が描く“愛と友情の間”のときめきまで見せた。
ロマンスミュージックドラマ『サウンドトラック#1』は来る3月、Disney+で配信される予定だ。
前へ
次へ