女優イ・セヨンが、ドラマ『袖先赤いクットン』で共演した2PMジュノにまつわる裏話をバラエティ番組で告白する。
韓国で来る2月2日に放送されるMBCのバラエティ番組『ラジオスター』(原題)には、前週に引き続き『袖先赤いクットン』出演陣のジュノ、イ・セヨン、チャン・ヘジン、オ・デファン、カン・フン、イ・ミンジがゲストで登場する。
『袖先赤いクットン』で女官ソン・ドクイム役を演じたイ・セヨン。その熱演ぶりから視聴者から「ソン・ドクイムの生まれ変わりはイ・セヨンじゃないか」と絶賛を寄せられた彼女は、作中でイ・サン役を演じたジュノと切ないロマンスを披露した秘訣として、ジュノの顔を自身の携帯電話の待ち受け画面に設定したという意外な方法を明かす。
さらには、「愉快で溌溂なソン・ドクイムと実際の自分が似ているのか」という“シンクロ率”の質問にも率直に答える。
イ・セヨンは『宮廷女官チャングムの誓い』、『王になった男』に続き『袖先赤いクットン』も成功させ、“時代劇不敗神話”を継続させた。時代劇のジャンルで着実な活躍を見せ、優雅なビジュアルを誇ったことで
また、イ・セヨンは“生活力レベルマックス”な副業として、俳優業以外に行っているという職業もサプライズ公開する。特に、『ラジオスター』の収録現場では自身の名刺を出演者に配る情熱を見せるなど、その詳細が視聴者の興味をそそる。
このほか、『袖先赤いクットン』でイ・セヨンと共演したイ・ミンジは、子役で芸能界入りしてからデビュー26年目と、もはやベテラン級の経歴を誇るイ・セヨンのノウハウに感嘆したとし、「(イ・セヨンを見て)『新感染 ファイナル・エクスプレス』のマ・ドンソクだと思った」と驚愕した理由を紹介する。
イ・セヨンが明かすエピソードに注目が集まる『ラジオスター』は、韓国で2月2日午後10時10分に放送予定だ。
(記事提供=OSEN)
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