東方神起チャンミンが新しいソロアルバム『Devil』を通じて、カムバックと同時に熱い関心を集めている。
1月13日に公開されたチャンミンの2枚目のミニアルバム『Devil』は、iTunesトップアルバムチャートで日本、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、タイ、シンガポール、トルコ、香港、フィリピン、インドネシア、コロンビア、ベトナム、リトアニア、台湾、マレーシアと、世界14の国や地域で1位を記録。チャンミンのグローバルな人気を改めて確認させた。
今回のミニアルバムにはチャンミン自らが作詞したタイトル曲『Devil』と『Alien』をはじめ、『Maniac』『Fever』『Dirty Dancing』『Airplane Mode』と、チャンミンの多彩なボーカルの魅力と音楽カラーを盛り込んだ計6曲が収録されている。
またチャンミンは本日(1月14日)放送されるKBS 2TV『ミュージックバンク』に出演し、タイトル曲『Devil』のステージを初公開する予定。重量感のある雄大な曲とチャンミンの圧倒的なフォースが感じられるパフォーマンスが、視聴者を魅了する見通しだ。
その後もチャンミンは1月15日のMBC『ショー!音楽中心』、1月16日のSBS『人気歌謡』など、次々と音楽番組に出演してカムバックステージを繰り広げる。
◇チャンミン プロフィール
1988年2月18日生まれ。本名シム・チャンミン。2004年に東方神起としてデビューし、グループ内ではハイパートを担当している。爽やかなビジュアルとは裏腹に、毒舌な一面も。ネット上ではたびたび“チャンミンのドS発言集”、“毒舌まとめ”といったタイトルでユーモアセンスあふれる発言の数々が取り上げられる。芸能界屈指の美食家で、2019年にはレギュラー番組『糧食の良識』を通じて新鮮な魅力を披露した。本人曰く、ユンホとは「まったく正反対の性格」。
■【写真】「好きがあふれる」チャンミン、“彫刻のような美セルカ”に反響続々
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