「今、最も会いたいのは残りの2PMメンバーたち。現在2人は軍服務中だが、残りのメンバーたちにもすごく会いたい。愛するメンバーが早く集まって素敵な姿をファンにお見せしたい。
TWICEが最も見たかった。時間が合わなくて、なかなか彼女たちに会えなかったが、(兵役中は)映像も送ってくれた。ありがとう」と、かつての所属事務所の後輩たちに挨拶した。
2017年9月4日に白馬(ペクマ)部隊の新兵教育隊に入所し、軍服務を開始したオク・テギョン。アメリカ永住権を持っていたが、国防の義務を果たすために永住権を放棄して入隊した。
また、身体検査で腰のヘルニアが発覚し代替服務判定が出たにもかかわらず、手術と治療のを経て、現役兵として入隊して兵役を務めあげた。そのため“キャプテン・コリア”というニックネームが付けられた。
「(キャプテン・コリアというニックネームは)とても負担になるニックネームだ。名前にふさわしい存在になれるよう努力する」としながら、「(兵役中に)写真が撮られたが、運動をしたあとに撮られたので、それを見てニックネームを付けてくれたようだ」と笑った。
オク・テギョンは昨年7月、JYPエンターテインメントを退社し、俳優ソ・ジソブが携わっている総合エンターテインメント会社51Kと専属契約を結んでいる。兵役を終えた彼は今後、歌手兼俳優として芸能活動を再開していく予定だ。