K-POPガールズグループAOA出身のクォン・ミナが、中学生の時に受けた性的暴行事件が検察捜査に移ったと明らかにした。
12月1日、クォン・ミナはインスタグラムに長文を投稿し、「中学生の時に釜山で起きた被害は、本当に多くの友達、オンニ（姉さん）、オッパ（兄さん）たちが助けてくれ、私もまた記憶を引き出して多くの証拠を提出して有罪と判断し、検察捜査に移った状態だ」と明らかにした。
続いて「どんな判決を下してくれるのか、私も待っている状況。まともな処罰を受けてほしい。そして今後、私のような被害が誰にも絶対に発生しなければと思う」と付け加えた。
クォン・ミナは「正直に言って、15年が経った出来事なので、ほとんど放棄状態だったが、助けてくれた多くの方々に感謝し、最大無期懲役まであるという言葉に、苦労して捜査進行に取り組んだが、実はそこまでは期待していない。法というものはわかりそうで、わからないものだから」と心境を伝えた。
先立ってクォン・ミナは、中学校1年生の時、とある男性に性的暴行を受けたと明らかにしたことがある。
クォン・ミナは2019年にAOAを脱退し、女優に転向。彼女は2020年7月、AOA活動当時、リーダーだったジミンから継続的に嫌がらせを受けていたと暴露した。当初は“いじめ疑惑”を否定していたジミンだったが、クォン・ミナの暴露が続くと、最終的にAOAを脱退して芸能界を引退した。
クォン・ミナが公開した文章全文は、以下の通り。
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すぐに30歳です。
ああ、中学生の時に釜山で起きた被害は、本当に多くの友達、オンニ（姉さん）、オッパ（兄さん）たちが助けてくれ、私もまた記憶を引き出して多くの証拠を提出して有罪と判断し、検察捜査に移った状態です。
もう上でどんな判決を下してくれるのか、私も待っている状況です。ぜひまともな処罰を受けてほしいですね。そして今後、私のような被害が誰にも絶対に発生しなければと思います。
多くの方がDMで心配してくださり、捜査過程について関心を持ってくれ、気をつけて話をしてみます。正直に言って、15年が経った出来事なので、ほとんど放棄状態でしたが、助けてくれた多くの方々に感謝し、最大無期懲役まであるという言葉に、苦労して捜査進行に取り組んだこともありますが…。実はそこまでは期待していません…。
時間がとても過ぎたから…。そして法というものが、わかりそうでわからないので…。それでも3月から警察官の方々と釜山の知人たちと一緒に捜査を始めて…。なんとかここまで来たので…。また幸いにも、最も重要な証拠と証人がたくさん出てきたので…。結果が虚しく終わらず、必ず処罰は受けてほしいですね。
今回の捜査がきっかけで、証拠収集と多くの証人たちの役割が本当に重要だということをもう一度悟りました…。いずれにせよ心配してくれて、本当にありがとうございます。頑張ります！
■「私にはNO日本もNO中国もない」AOA出身クォン・ミナの意味深発言
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