SEVENTEENの9thミニアルバムが日本でプラチナ認定を受けた。
11月10日、日本レコード協会の発表によると、SEVENTEENの9thミニアルバム『Attacca』が、2021年10月基準で累計出荷枚数が25万枚を超え、プラチナ作品として認定された。
特筆すべきは、日本オリジナル作品ではない韓国作品としてプラチナ認定という点だ。発売初月に出荷枚数25万以上を記録し、前作の『Your Choice』に続いて2番目となる数字で日本人気を立証している。
この結果に対してSEVENTEENは、「とても嬉しく、変わらず応援してくださるCARAT(SEVENTEENのファンネーム)の方々に感謝の気持ちでいっぱいだ。9thミニアルバム『Attacca』の“休むことなく演奏し続けろ”という意味のように、これからも情熱を持って努力し続けていきたい」とし、力強い抱負とともにファンへの感謝の気持ちを伝えた。
世界の音楽市場で頭角を現しているSEVENTEENは、来る12月8日、2021年のPower of Loveプロジェクトを締めくくる日本スペシャルシングル『あいのちから』のリリースを発表し、日本のファンを盛り上げている。
また発売に先駆け、11月18日に行われるオンラインコンサート『SEVENTEEN CONCERT POWER OF LOVE』ジャパンエディションで、新曲ステージを先行公開する予定だ。
日本オリジナル曲の『あいのちから』は、SEVENTEENの初のウィンターソングで、冬のように寒く大変な状況でも、私たちみんなの愛の力があれ温かい春が訪れるという応援ソングとなっている。
なおSEVENTEENは今後、11月14日、21日の17時からオンラインで『SEVENTEEN CONCERT POWER OF LOVE』を開催し、18日の18時からは同コンサートのジャパンエディションを開催する。
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