松竹ブロードキャスティング株式会社が運営するCS放送局「衛星劇場」は、今年5月から韓国のKBSで放送された、『18アゲイン』のイ・ドヒョンと『Sweet Home ～俺と世界の絶望～』のコ・ミンシ共演のヒューマンメロドラマ『五月の青春』（原題）を、11月12日から日本初放送することを決定した。
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本作は、韓国で1980年5月に起きた光州（クァンジュ）民主化運動の時代を背景に、運命のように惹かれ合ったヒテとミョンヒのおぼろげな春のような恋を中心に、若者たちの青春を描いたドラマだ。
医大を首席合格したファン・ヒテ役を、『18アゲイン』『Sweet Home ～俺と世界の絶望～』でブレイクしたイ・ドヒョン、看護師のキム・ミョンヒ役を『Sweet Home ～俺と世界の絶望～』のコ・ミンシ、全南大学の“法学科のジャンヌ・ダルク”ことイ・スリョンを『潜入弁護人～Class of Lies』 のクム・セロク、スリョンの兄で父親とともに会社経営をしているイ・スチャンを『海街チャチャチャ』のイ・サンイが演じるほか、ヒテの父親で保安部隊対共捜査課の課長ファン・ギナムを『愛の不時着』のオ・マンソクが演じる。
『五月の青春は』、CS放送局「衛星劇場」にて11月12 日に放送スタート。毎週金曜23時から25時30分にかけて2話連続で放送され、翌週木曜の13時30分から16時にかけてに再放送が行われる。
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