Mnetの新オーディション番組『ストリート・ウーマン・ファイター』で初MCに挑戦する元Wanna Oneのカン・ダニエルが、特別な注目ポイントを明かした。
今回MCを務めるカン・ダニエルは、自他ともに認める韓国芸能界を代表するダンサーであり、実際のB-BOYとしての経歴から現代舞踊を専攻するにいたるまで、ダンスに格別な愛情を持っているアーティストとして知られている。そのため、本番組のMCに決まったことについて、多大な関心が集まっている状況だ。
カン・ダニエルは、「最高のダンサーたちの競演を直接見たかった。MCとしての初挑戦でもあるが、1人のファンとして驚異的なステージが楽しみ」と胸をときめかせた。
続いて、「何より競演者たちが気楽に踊れるよう、円滑にコミュニケーションできるMCになりたい。ステージ上の感動を、視聴者に伝える役割を果たしたい」と抱負を語った。
MCとしての注目ポイントは?
MCとしての注目ポイントを尋ねると、「数多くのコレオグラフィー映像はあるが、その中でも『ストリート・ウーマン・ファイター』のクオリティは言葉が必要ないと思う。注目ポイントを1つだけ挙げることができないほど、すべての瞬間が名場面であり、そのすべてを凌駕するはずなので、一瞬も逃してはならないと申し上げたい」と答えた。
収録を通じて、参加ダンサーたちのパフォーマンスを直接楽しんだことについて、「むしろ私がときめく気持ちが大きいようだ。見て、学んで、感じることが多かったので、収録中ずっと楽しかった」と特別な感想を語った。
MCのカン・ダニエルが絶賛する本番組は、韓国を代表する女性ダンスクルー8チーム(HOOK、LACHICA、Holy Bang、Coca N Butter、PROUDMAN、WAYB、WANT、YGX)が出演し、序列1位のグローバルK-ダンスクルーになるため、プライドを賭けたバトルを繰り広げる。
そして審査委員には、歌手のBoAと少女時代テヨンが選ばれたことでも話題となっている『ストリート・ウーマン・ファイター』は、8月24日22時20分に韓国で初放送を迎える。
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