“17歳の年の差夫婦”として知られる歌手ミナと俳優リュ・ピルリプが、マンションの“騒音トラブル”について謝罪した。
【関連】階下住民から“騒音トラブル”を暴露された韓国芸能夫婦
先立って、とあるオンラインコミュニティには「上に住んでいる芸能人夫婦の騒音であまりにも疲れます」という文章が掲載された。
リュ・ピルリプ＆ミナ夫婦の下の階に住んでいるという文章作成者は、「午前1～2時にも大声出して歌い、ドラムを叩いているのか、ランニングマシーンを使っているのか、週に平均3～4回、早朝まで深刻な騒音で悩まされている」と暴露した。
また「私たちも耐えに耐えたが、騒音が本当にあまりにもひどく、本当に我慢できなくて、警備室に行ってあまりにもうるさいので、上の階の人に連絡してくれと伝えたりした。耐えに耐えて申告して、もう1年になる」と主張した。
そして「下に暮らす私たちは、何の罪なのか。本当に悔しくて怒りがわいて長文を残してみた。こんなにうるさくするのであれば、個人住宅に住んでくれ」と訴えた。
それに対してリュ・ピルリプ＆ミナ夫婦は4月4日、YouTubeチャンネル「ピルミナTV－リュ・ピルリプ、ミナ」のコミュニティ掲示板に、「私たちのせいで多くの不便をかけた方々に申し訳ないという言葉を申し上げる」と謝罪文を投稿した。
彼らは「当然、下の部屋の方を訪ねて許しを求めたいが、会話を交わすのが難しいということで、時間をかけて謝罪を受けてくれるまで最大限の努力をして暮らすようにしたい」と伝えた。
また「本当にようやく事態の深刻性を認識した自分自身がとても恥ずかしく、申し訳ない。警備室の通報を深刻に受け止めなかった自分が、本当に情けなく感じられた」と、重ねて謝罪した。「長い時間をかけて謝罪する予定だ。単純な状況だと認知しない。不便をかけて申し訳ない」とし、「今後も事態の深刻性を把握し、騒音について注意するよう努力する」と付け加えた。
そしてリュ・ピルリプ＆ミナ夫婦は、「公人として模範を見せなければならないと言ってくれる人たちの言葉は、百回でも千回でも正しい言葉だ。長い時間をかけて謝罪する予定だ。単純な状況だと認知しない」と強調した。
2018年7月、歌手ミナが17歳年下のリュ・ピルリプと結婚して話題を集めた。2人はKBS2のバラエティ番組『家事をする男たち2』（原題）などを通じて、結婚生活を公開したりした。
前へ
次へ
.jpg?v=1751164184&width=248)
