BTS(防弾少年団)の音楽を作ったプロデューサーのPdogg(本名=カン・ヒョウォン)が2018年に音楽著作権料を最も多く受け取っていたことが、調査の結果、わかった。
韓国音楽著作権協会(以下、韓音著協)は2月19日の第56回定期総会で行われる「第5回コムカ(KOMCA)著作権大賞授賞式」で、Pdoggが昨年の大衆部門作詞・作曲著作権料1位になり、2つの大賞に輝いたことを明らかにした。
Pdoggは『DNA』をはじめ、『FAKE LOVE』や『IDOL』など、BTSの世界的なヒット曲の作詞・作曲に参加した。
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特に、昨年この曲が含まれたBTSのアルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』と『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』はアメリカ・ビルボードチャート1位になる世界的なヒットを記録している。
なお、2015年から始まった「著作権大賞」は、大衆部門の作曲・作詞・編曲と、クラシック、国楽、童謡分野などで、1年間に最も多くの著作権料を分配された音楽家に贈られる賞だ。
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