K-POPボーイズグループENHYPEN（エンハイフン）がデビュー初のファンミーティングを終え、世界中のファンから熱い反応を得ている。
【写真】「最強ビジュアル」SUNGHOONの爽やかすぎる自撮り
ENHYPENは2月6日と7日にファンミーティング「2021 ENHYPEN FANMEETING <EN-CONECT>」を開催。デビューから2カ月という短期間で実現した“超高速ファンミーティング”には、開催前から大きな関心が寄せられていた。
今回のファンミーティングでメンバーたちは、約3時間にわたってファンと特別な思い出を作った。ゲーム企画やファンが選ぶENHYPENの名シーンなど、さまざまな企画には多くのファンが心を躍らせた。
ステージでは、デビューアルバム『BORDER:DAYONE』のリード曲『Given-Taken』をはじめ、『Let Me In』『10 Months』『Flicker』などの収録曲を披露。それだけでなく、オーディションプログラム『I-LAND』で公開した『Chamber 5(Dream of Dreams)』と、BTSの『Boy In Luv』のパフォーマンスも披露して大きな反響を得た。
デビュー後初公開となるユニットステージも盛り上がりを見せた。
JUNGWON、JAKE、SUNGHOON、SUNOOはBTSの『I Like IT』、HEESEUNG、JAY、NI-KIはEXOの『LOVE MERIGHT』をステージで披露し、華麗なパフォーマンスを繰り広げた。
ファンの前で初めて見せたユニットステージが、今後の活躍に対する期待感を一層高めたことは言うまでもない。
ENHYPENは今回のファンミーティングを終えて、「最初のファンミーティングに来てくださってありがとうございます。ENGENE（ENHYPENのファンネーム）の皆さんの応援がすべて心に響いて、ステージ上のENHYPENという存在に改めて思い知らされました」と語っている。
さらに「これからは、もっと近くで出会える時間がたくさんあるといいですね。時間を重ねるごとに成長できるよう努力し、ENGENEの皆さんにより大きな喜びを届けたいです」と感謝の気持ちと今後の抱負も伝え、温かい心を分かち合った。
ENHYPENは昨年、各種授賞式で新人賞を総なめにし、名実共に「2020年最高の新人」であることを証明した。
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