韓国の人気俳優パク・ボゴムが、ポニーキャニオンより日本で歌手デビューすることが決定した。
韓国内ではCM起用数トップに踊り出るなど、現在爆発的な人気を得てアジア中で韓流トップスターNo.1の地位に君臨しているパク・ボゴム。
その抜群のビジュアルと高い演技力で、多くの人々を魅了していることは言うまでもない。
そんな彼は、最高視聴率25.3%を獲得し、2017年韓国ドラマ最大の話題作となった『雲が描いた月明かり』(KBS)で、日韓共に一躍人気となった。
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俳優として、自身の主演ドラマ「雲が描いた月明かり」内で、挿入歌『愛しい人』を歌唱。その甘い声と見事な歌唱力を披露したことで注目された。自身が専属モデルを務めるアウトドアブランド「Eider」の2018年企業広報用CM内で、オリジナル曲『星を見に行こう』(原題)を歌唱。
この楽曲は配信でリリースされ、日本では iTunes「KPOPチャート」で1位を獲得(2017年10月13日付)するなど、その歌唱力には定評がある。
2016年から開催されている「アジアファンミーティングツアー」でも、歌詞に込められた思いを気持ちを込めて歌い上げ、歌手としての才能は各方面より早くから高い評価を受けていた。
俳優としてのみならず、歌手としての表現力の豊かさは勿論、そのマルチな才能を発揮すべく、今春日本でCDデビューすることが決定した。
日本デビューシングルのタイトル曲は『Bloomin’』。この曲は「遠く離れた世界中のファンの皆さんと、これからも一緒に花(=曲)を咲かせていこう」という思いが込められた、疾走感溢れるミディアムナンバーだ。
また、カップリング曲として収録される日本オリジナル楽曲『輝く未来』は、これからもより深く強く絆を結びつけていこう、という「ファンとの約束ソング」。本人のアイディアによりキッズコーラスも取り入れられ、これから始まるパク・ボゴムの未来へ向けての期待感が感じられる一曲となっている。
通常盤のみに収録される『愛しい人 -Japanese ver.-』は、韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」OSTにも収録されている『愛しい人』の日本語バージョン。
ドラマの世界観を生かし、オリジナルの歌詞の良さを表現した作品だ。ドラマファンの期待を裏切らない仕上がりとなっている。
なお、今週末に日本で開催されるファンミーティング「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan <Good Day:May your everyday be a good day>」では、当日正午より場外特設ブースにてCD予約受付を行う。
同会場でCDを予約すると、会場限定予約特典ポスターが付与されるとのことだ。
2019年3月20日に、自身のもうひとつの夢でもあった「歌手・シンガーソングライター」としての”新たなストーリー”をスタートさせるパク・ボゴムに、注目したい。
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