YGエンターテインメント（以下、YG）によるサバイバルオーディション番組『YG宝石箱』が、もう一度行われる。
今度は、BLACKPINKの後を継ぐ新人ガールズグループをデビューさせるつもりだ。
YGはここ最近、BIGBANG、WINNER、iKONの後輩となる新人ボーイズグループの結成に向けて『YG宝石箱』を放送しているが、ガールズグループ編も同じシステムという。
（関連記事：全員日本人＆美少年。韓国YGエンタが最後の“宝石箱”をオープン）
複数のK-POP、テレビ関係者によると、ガールズグループ編が行われるのは来年1～2月頃。現在放送中の『YG宝石箱』終了次第、早速突入するとのことだ。NAVERのV LIVEとNAVER TVでの先行配信によってインターネットに特化したコンテンツにするという『YG宝石箱』のコンセプトは、ガールズグループ編にもそのまま適用される。
このように、YGが22年間積み重ねてきた音楽制作のノウハウや内部システムや、アイドルグループのデビュー過程をろ過せず見せるという企画の下で行われている『YG宝石箱』。
ボーイズグループ編は現在、第4話まで公開され、29人の練習生による生存競争が繰り広げられている。
韓国はもちろん、日本、インドネシア、タイなどで高い再生数を記録しており、第4話までの再生数が3400万回を突破した。
前へ
次へ
