ガールズグループ・MEOVVのエラが、ロッテ七星飲料「チルソンサイダーゼロ」の広告モデルに抜擢された。
ロッテ七星飲料は7月25日、「ゼロカロリー炭酸飲料『チルソンサイダーゼロ』の広告モデルとして、MEOVVのメンバー・エラを起用した」と発表した。
ブランド側は起用理由について、「はじけるような魅力と力強いパフォーマンスでアルファ世代から注目を集めているエラのイメージが、『チルソンサイダーゼロ』の刺激的な爽快感とぴったり合う」と説明している。
今回の新CMは、「緊迫の瞬間、より刺激的に、よりおいしく楽しむチルソンサイダーゼロ」というコンセプトのもと制作された。炎天下で汗が止まらない夏の授業中、休み時間に自販機へと駆け出す学生たちが“たった1本”のチルソンサイダーゼロをめぐって繰り広げる“缶争奪戦”を描いており、その中心にいるのがエラだ。
CMは、数学講師チョン・スンジェが爽快に缶を開けるシーンからスタート。学生たちが“即完売するチルソンサイダーゼロ”を求めて自販機に殺到し、最終的にエラが最後の1本を手にして飲むというストーリーが展開される。
本作は、10代のスピーディーで刺激的な日常と「チルソンサイダーゼロ」の“刺激”というブランドイメージを巧みに融合させている。特に、エラの強烈な表情や動きが、CM全体の緊迫感を際立たせている。
ロッテ七星飲料の関係者は、「緊張感のある状況でやっと手に入れたものほど、より刺激的に感じられる10代に向けて、『チルソンサイダーゼロ』の爽快感と刺激を伝えるために広告を制作した」と語り、「8月末には、20代をターゲットにした新たな広告モデルによる『チルソンサイダーゼロ』のCM2本も公開する予定だ」と明かした。
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