BLACKPINK・ジェニー、ソロ活動を経て語るYG復帰への想い「もっと深く理解し合える関係に」

2025年07月23日 話題 #BLACKPINK

BLACKPINKのジェニーが、ファッション誌『ELLE KOREA』8月号スペシャルエディションのカバーを飾った。

【写真】何かと物議を呼ぶジェニーの衣装

今回のカバーでは、シャネルのアンバサダーを務める彼女の、愛らしく堂々とした、そして魅惑的な日常の瞬間が切り取られている。

撮影後にはインタビューも行われた。現在世界中のステージを駆け巡っているジェニーに対して“日常”とは何かと尋ねると、「一番好きな瞬間を思い浮かべるとしたら、家で楽な服装で思う存分眠り、遅めの昼頃にゆっくり起きて、窓を開けて空を見るときです。とてもささやかで特別なことではないけれど、その時に感じられる静けさと温かさが良いです」と笑顔を見せた。

ジェニー
(写真=『ELLE KOREA』)

新曲『JUMP』でBLACKPINKとしての活動が始まり、多忙な日々を送っているジェニー。そんな彼女に「ソロで過ごした時間がグループ活動の良い糧になったか」と尋ねると、彼女は「今回のソロフルアルバム『Ruby』を準備しながら、本当に多くのことを学び、感じました。完成度を高めるために何度も壁にぶつかり、試行錯誤を重ねる中で、ある瞬間に、自分が少し強くなったように感じました」と振り返り、「他のメンバーもそれぞれ自分自身の旅を経験して戻ってきたので、お互いをより深く理解し、より柔軟で成熟したグループになりました。今回の活動は、私にとってもメンバーにとっても、本当に特別なものに感じられそうです」と、個人事務所設立後、約3年ぶりにYGエンターテインメントでBLACKPINK完全体として復帰した感想を語った。

ジェニー
(写真=『ELLE KOREA』)

また、様々な場面で耳にするようになった“JENNIE(ジェニー)”という名前について、特に話題の楽曲『like JENNIE』に言及した。彼女は「『like JENNIE』に登場する“JENNIE”という名前は代名詞にすぎません。名前をそこに重ねる誰もが“自分自身を愛し、自分らしく輝ける”というメッセージを込めて作った曲で、ただ私の名前が“JENNIE”だったので使われただけです。この曲を歌うすべての人が、そのような気持ちを持ってほしいです」と話した。「私自身もこの曲を歌いながら自信が付きました。今まで歩んできた道は決して楽ではなかったけれど、間違ってはいなかったし、正しい方向に向かっている、しっかりやれているというポジティブな力をくれる曲です」と楽曲への深い愛情を示した。

なお、ジェニーの魅力が詰まった撮影カットとインタビューは、『ELLE KOREA』8月号スペシャルエディション誌面および公式ウェブサイトに掲載されており、動画は『ELLE KOREA』の公式YouTubeチャンネルを通じて公開される。

(記事提供=OSEN)

◇ジェニー プロフィール

1996年1月16日生まれ。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。グループ内ではメインラッパーとサブボーカルを担当。2018年に『SOLO』でソロデビューを果たす。同曲のミュージックビデオの再生回数は4億件を超えた。ファッションブランド「シャネル」のビューティーアンバサダーとしても活躍。どんなアイテムも難なく着こなし、「存在そのものがブランド」と呼ばれるほど圧倒的な存在感を放っている。2023年12月、個人事務所「ODD ATELIER(OA)」を設立した。

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