TWSが日本デビューと同時に、目覚ましい活躍を見せている。
TWSは7月6日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された音楽フェスティバル「The MusiQuest 2025」に出演。日本デビュー後、初のフェスティバルステージとなった。
TWSは、日本デビューシングル『はじめまして』の全収録曲をはじめ、『If I'm S, Can You Be My N?』『Countdown!』『Lucky to be loved』『hey! hey!』『GO BACK』など、計8曲を立て続けに披露。爽やかでありながらパワフルなパフォーマンスで観客の視線を引きつけ、メインステージと花道を自由に駆け回りながら、青春のエネルギーを存分に届けた。
TWSは、「日本デビューを迎えて、初めて日本の野球場で始球式をしたり、さまざまな音楽番組に出演したりしました。“初めて”という言葉はいつもワクワクさせてくれます」と語り、「『The MusiQuest』も初出演ですが、日本デビュー直後にこんなに多くの方々の前でパフォーマンスできて本当にうれしいです。これからも頑張るので、応援よろしくお願いします」と日本語で挨拶した。
TWSは、これに先立ち7月5日には、日本テレビ系の夏の特別番組『THE MUSIC DAY 2025』にも出演し、強い印象を残した。番組では彼らを「アジアの授賞式で新人賞を総なめにした次世代人気アーティスト」と紹介。街頭インタビューでも、「全員ダンスが上手でイケメン」「これから絶対に人気が出る」といった期待の声が寄せられた。
この日TWSは、韓国デビュー曲の日本語バージョン『plot twist -Japanese ver.-』も披露し、みずみずしい清涼感あふれるエネルギーを印象づけた。また、メンバーたちは近藤真彦とのコラボステージにも登場。彼のヒット曲『ギンギラギンにさりげなく』を軽快なパフォーマンスとともに熱唱し、視聴者を魅了した。
ステージ終了直後には、日本国内のX(旧Twitter)のリアルタイムトレンドで「#THEMUSICDAY」のハッシュタグが1位を獲得。「TWSちゃん」「ジフンくん」といった関連ワードも上位に浮上し、TWSへの関心の高まりを証明した。
そのほかTWSは、日本テレビの情報バラエティ『DayDay.』や、TBSの音楽番組『CDTV ライブ!ライブ!』など、複数の地上波番組にも出演し、新曲のステージを披露した。
そんなTWSは、日本デビューと同時に目覚ましい成果を収めている。彼らのファーストシングルは、オリコン「デイリーシングルランキング」で7月1日~3日の3日間連続で1位を記録。タイトル曲のミュージックビデオも、6月30日の公開直後から日韓のYouTubeデイリートップミュージックビデオチャートの上位にランクインし、両国での人気を証明した。
(記事提供=OSEN)
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