K-POPグループSEVENTEENとNU’ESTが、世界的に広がっている「ソーシャル・ディスタンシング」（social distancing／社会距離戦略）キャンペーンに力を添えてファンの注目を集めた。
SEVENTEENとNU’ESTは4月2日、それぞれの公式SNSとファンサイトで変更したロゴを公開した。
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各グループは、従来のロゴに入っていた図形の間隔を広げ、どの部分も触れないように調整している。「ソーシャル・ディスタンシング」キャンペーンを想起させると同時に、「社会的に距離をとる」ことを一目で分かるようにした。
SNSのヘッダーも目立つ。
SEVENTEENは、ヘッダーのフレーズを「KEEP DISTANCE」に変え、距離を維持するようにと直接メッセージを伝えている。黒の背景と白い文字で、誰もが注目するようにデザインされた。
NU’ESTの場合は、NUの次に打つ「’」を7つも追加し、NUとESTの間隔を開けるという気の利いたアイデアを披露した。
このように、世界で愛されているSEVENTEENとNU’ESTが「ソーシャル・ディスタンシング」を支持することで、彼らが持つ影響力を積極的に活用している。
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