俳優パク・ヒョンシク、「ついに新しい姿を見せられる」と自信満々!演技への愛情が爆発

2025年01月22日 話題

パク・ヒョンシクが自負する“新しい姿”に期待が高まる。

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ファッションマガジン『Singles KOREA』は、新ドラマ『宝島』(原題)で破格的な演技変身を予告しているパク・ヒョンシクとともにした最新カットを公開した。

写真のパク・ヒョンシクは、鋭い目つきと冷徹な表情で強烈な雰囲気を醸し出している。いつもの可愛らしい少年みあふれる笑顔とは異なる印象を与えた。

2月から放送開始予定のドラマ『宝島』で野望に満ちたハッカー、ソ・ドンジュを演じるパク・ヒョンシク。先立って公開されたティーザー映像で、従来のイメージとは全く違う冷たさと暗い陰が感じられる姿で、演技変身を予告し、期待感を高めた。

パク・ヒョンシク
(写真=『Singles KOREA』)

パク・ヒョンシクは今回の作品について「私たち皆、それぞれの宝島があると思う。しかし、私の宝島が他人に奪われる危機に瀕した時、どれほど熾烈で卑劣でまた悪辣になれるかを見せてくれる作品だと思う。その過程で、個人の欲望と野望が衝突による事件が起こっていく。この作品を撮影しながら、私の宝島は何なのか、また何を目標に生きていかなければならないのかをたくさん考えた」と振り返った。

パク・ヒョンシクは、『宝島』が俳優としての転換点になると期待している。

「パク・ヒョンシクという俳優に対して固定化された認識やイメージがあると思っている。だから今回の作品の提案を受けた時、とても不思議で、監督が私からどんな姿を見たのか気になりもしたし、感謝した。多様な姿を見せることが俳優の使命だが、タイミングも合わず、そのような作品に出会うことも容易ではなかった。兵役も終え、年頃になったからか、ついに新しい姿を見せられるという気がした」と感想を伝えた。

パク・ヒョンシク
(写真=『Singles KOREA』)

パク・ヒョンシクは自身が演じるソ・ドンジュについて「フォトメモリーという特別な記憶を持つ、傲慢な人だと思った。自分の能力を野望を実現するために使おうとする自信満々な人だ。しかし、賢いが賢明ではないため、自分を窮地に追い込むこともある」と説明し、キャラクターに対する深い理解を示した。

また、俳優として追求する目標と方向性について「M・ナイト・シャマラン監督の映画『スプリット』の中で、俳優ジェームズ・マカヴォイのように自分の固定されたイメージを壊して、それを跳び越える俳優になりたい。『スプリット』で多重人格を表現した姿が本当に驚異的だと思った。絶えず新しさを追求する俳優でありたいと思う。私の経験や感情の枠を広げるために自らむちを打つ時、一番面白く、生きていると感じる」と演技に対する情熱を見せてくれた。

パク・ヒョンシクの破格的な演技変身を披露するドラマ『宝島』は2月14日22時、韓国SBSにて放送開始。

◇パク・ヒョンシク プロフィール

1991年11月16日生まれ。韓国・京畿道出身。2010年1月15日にボーイズグループZE:A(ゼア)でデビュー。2013年の「MBC演芸大賞」でショー・バラエティ部門で男性新人賞を受賞に続き、2014年から2015年にかけて放送され高視聴率を記録した連続テレビドラマ『家族なのにどうして』に出演したことがきっかけで注目されるようになる。主な出演作にドラマ『相続者たち』『花郎<ファラン>』『ハピネス』などがある。

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