グローバルプロデュース会社ONE HUNDREDが超豪華なラインナップのキャロルソングで注目を集めている。
12月10日、ONE HUNDREDは公式SNSにスペシャルシングル『The Last Christmas』のミュージックビデオを公開した。
『The Last Christmas』はONE HUNDREDの代表アーティストである歌手で俳優のイ・スンギ、SHINee・テミン、EXO・ベクヒョン、チェン、シウミン、歌手のハ・ソンウン、イ・ムジン、BE'O、VIVIZ、BADVILLAINが参加して完成した。同曲は、多彩な魅力を持つアーティストたちが一堂に会し、新しいシナジーを予告しただけに、リリース前から注目を集めた。
公開されたミュージックビデオには、参加したすべてのアーティストが登場し、ファンを喜ばせた。
映像は、近づくクリスマスに地球と小惑星が衝突するというニュース速報とともに始まった。平和な日常を送っていたアーティストたちにも緊迫した知らせが伝えられ、それぞれの方法で最後を準備する場面が続き緊張感を与えた。地球最後の日まで愛を告白したり、音楽作業をしたり、混乱に陥った市民を救うなど、終末を控えた瞬間にもそれぞれの方式で愛を伝える姿が没入感を高めた。
音源に続きミュージックビデオまで関心を集めている今回のキャロルは、すべての収益を韓国の赤十字社を通じて希少難病を患っている子どもたちのために寄付する。所属アーティストたちも温かい心を伝えるために忙しい日程の中でも喜んで参加し、意味のある新曲を完成させた。
このように2024年を意味深く終え、有終の美をおさめたONE HUNDREDが今後披露する多彩な歩みに注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
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