元夫の“下半身事情”を暴露した元K-POPアイドルが、出演者話題性1位を記録した。
韓国コンテンツオンライン競争力分析機関グッドデータコーポレーションの公式プラットフォームサービス「FUNdex」で発表された、10月第4週目のTV、OTT(動画配信サービス)統合非ドラマ話題性調査によると、Netflixの『白と黒のスプーン ~料理階級戦争』が6週連続1位になったことがわかった。
同番組は話題性を構成するニュース部門、VON(Voice Of Netizen=ネットユーザーの声)部門で1位の座を維持している。続いて2位はCoupang Playの『SNL KOREA』シーズン6、3位はENA/SBS Plusの『私はソロ』という結果となった。
一方、非ドラマ出演者の話題性の1位は、バラエティ番組『もう一人だ』(原題)に出演したガールズグループLABOUM出身のユルヒという結果に。彼女は番組内で、ロックバンドFTISLANDのドラマー、チェ・ミンファンと離婚した理由について語り、大きな話題となった。アイドル時代以上の注目度を、離婚によって集めるとは皮肉なものだ。
なお、1週間で最も競争力のある番組を選定する話題性調査は、ニュース記事、Voice of Netizen、動画(映像クリップおよびショート動画)、SNSで発生した番組関連情報と、これらに対するネット上の反応を分析した結果だ。調査のために収集された資料のうち、番組と関係ない資料、話題性点数を意図的に上げるための不正資料は、正確なフィルタリングで排除されており、その正確度は97%以上だという。
(記事提供=OSEN)
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