東京五輪のフェンシング男子サーブル団体で金メダルを獲得したキム・ジュノが息子の出演料について口を開けた。
8月26日に放送されたKBSクールFM『パク・ミョンスのラジオショー』(原題)には、元フェンシング国家代表でありKBSオリンピック解説委員のキム・ジュノが出演した。
キム・ジュノは現在、息子のウヌとともに子育てリアリティ番組『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』に出演している。
キム・ジュノは「ウヌがとても有名だ。大騒ぎになるほどではないが。今は私よりすべての面でうまくいっている。SNSのフォロワー数から違う。私がマネージャーをしなければならないほど多くの関心を持ってくださって感謝している。ウヌの出演料を5:5に分けようと妻と話していたが、最初、妻に『ウヌが私のおかげで番組に出れるので、私のする役割が多いから7:3にしよう』と言ったが、妻は、『今のウヌがいなければキム・ジュノはいない』と言っていた。5:5に雰囲気が流れ、10:0になってしまった」と笑った。
また、「25歳で結婚した。とても良いこともあるが、本当は計画があった。いつ結婚して、いつ子供がほしいとか。全部計画通りになった。第二子が生まれて、自動車をプレゼントした。選手時代、妻がたくさんサポートしてくれた。妻は5歳上だが、私が買ってほしいというものを全て買ってくれた。だから2人目を出産した後、大きなプレゼントをあげた」と笑顔を見せた。
なお1994年生まれのキム・ジュノは2018年、5歳上の女性と結婚し、2021年に長男ウヌを、2023年に次男ジョンウを抱いた。
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