これぞヒットする韓ドラの新法則!『私の夫と結婚して』『ソンジェ背負って走れ』に見る共通点

2024年05月06日 テレビ #韓国ドラマ

「答えは過去にあった!」

【写真】「キム秘書が脱いだ!」パク・ミニョンのキャミ姿

韓国では最近、テレビ局tvNのドラマが好調だ。

特に、主人公が時間をさかのぼって運命を変えたり、事件を解決したりする「タイムスリップ物」がかなりの面白さを放っている。

例えば『私の夫と結婚して』が代表的だ。

同作は親友と夫の不倫を目撃して殺害されたヒロインが10年前にタイムスリップし、2度目の人生を生きながらドタバタのような運命が訪れるストーリーだ。同名のウェブ小説が原作となっている。

人生2度目を送るカン・ジウォン(演者パク・ミニョン)が、前夫のパク・ミンファン(演者イ・イギョン)と友人であったはずのチョン・スミン(演者ソン・ハユン)相手に復讐する場面は、多くの視聴者に快感と“代わりの満足”を与えた。

ドラマは韓国で最終回12%(ニールセン・コリア有料世帯全国基準)の視聴率を記録し、大きな成功を収めた。

tvNで放送された同時間帯のドラマとしては、『100日の郎君様』(2018年)の最高視聴率「14.4%」に続くtvN歴代月火ドラマ2位に該当する記録だ。

また、『私の夫と結婚して』は韓国国内OTTサービスのTVING、グローバルOTTアマゾンプライムビデオでも異例の同時ヒットを収めた。

ソンジェ背負って走れ
(画像=tvN)『私の夫結婚して』『ソンジェ背負って走れ』ポスター

そして、今度は『ソンジェ背負って走れ』が好調だ。

ウェブ小説が原作である『ソンジェ背負って走れ』は、トップ歌手が突然この世を去った後、彼を生かすために15年前にタイムスリップした熱烈なファンのストーリーを描いた。

復讐劇というより、青春ロマンスが描かれているという点で、これまでのタイムスリップ物との違いを見せた。

同作は現在8回まで放送されたなか、最高視聴率は4.5%と大ヒットを記録しているわけではないが、話題性は依然として高い。

『ソンジェ背負って走れ』はK-コンテンツオンライン競争力分析機関であるグッドデータ・コーポレーションが発表した4月3週目のTV-OTTドラマ話題性の調査結果、『涙の女王』に次ぐ2位になった。 

主演俳優のピョン・ウソクとキム・ヘユンは、『涙の女王』のキム・スヒョン、キム・ジウォンに続いてそれぞれ3位と4位に入った。

グッドデータ・コーポレーションのウォン・スンウデータPDは、「『涙の女王』が全年齢層からの支持を受け、視聴率と話題性ともに高い評価を受けた一方、『ソンジェ背負って走れ』は10代、20代、30代を中心に話題性が高く現れている」と明らかにした。

今年に入ってtvNが放放送したタイムスリップ物だけで、すでに2作品がある。

一部では「またタイムスリップか」として批判の声もあるが、忠南(チュンナム)大学のユン・ソクジン教授は、いわゆる「タイムスリップ・ブーム」をこう分析していた。

「本来は回帰、憑依、転生と言うが、これはウェブトゥーンやウェブ小説での特徴だ。ドラマがウェブトゥーンやウェブ小説を原作に、脚色する場合が多くて現れる現象に過ぎない。オリジナルドラマでこのようなジャンルがあふれ出たとき、疲労度が上がることはありうる。しかし、原作があるため、(タイムスリップ物への批判は)多様なものを見たいという視聴者の願いだと思う」

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