韓国プロバスケKBLも開幕!! 外国人の身長・経歴の制限も撤廃した今季は?

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韓国プロバスケットボールKBLの2019-2020シーズンがいよいよ10月5日、華やかにファンファーレを鳴らす。

昨シーズン優勝の蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)モービスと準優勝の仁川(インチョン)電子ランドの開幕戦を皮切りに、計270試合・1チームあたり54試合を消化する長丁場の始まりだ。

今季は外国人選手制度がまたもや変わって身長・経歴の制限が撤廃され、1クォーターあたり1人の出場が可能となった。今季の変更点を紹介しよう。

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身長制限撤廃、1クォーターあたり1人だけが出場

身長と経歴の制限が廃止され、長身で華麗な経歴の持ち主の外国人選手が今季KBLを盛り上げる。

今季KBLでプレーする20人の外国人選手のうちNBA経験者は、原州(ウォンジュ)DBが緊急獲得した身長208cmの長身チアヌ・オヌアク(2016年NBAドラフト2巡目37位でヒューストン・ロケッツが指名)を含めて8人になる。他の選手たちヨーロッパリーグ経験者など高いスペック持ち主が多い。

何よりも今季は身長制限の撤廃で長身選手がぐんと増えた。

KTのバイロン・マリンズは身長212.5cmで、今季最長身選手と記録されており、KGCのクリス・メクコルロも身長208cmだ。

昨季には身長200cmまでという身長制限によって、蔚山現代モービスの帰化選手ラ・ゴンアの独壇場だったが、新たにKBLにやってきた長身外国人選手たちとラ・ゴンアの対決が可能になった。

外国人選手は1チームあたり2人までの保有が可能で、試合出場は1人ずつのみ可能だ。昨季までは第2、第3クォーターに外国人選手2人を同時にプレーさせながらシナジー効果を発揮させることもできたが、今季はそれができなくなった。このため韓国人選手、特に長身の韓国人選手の比重と重要性がさらに大きくなったという評価だ。

フロッピング(flapping)をもっと厳しく見る

今季はフロッピング、別名「ハリウッドアクション」で審判をごまかす動作をする選手は、ラウンド別にリストを公開する予定だ。

昨季までは、試合中に発見できなかった選手も、事後ビデオ判読を通じてフロッピングの有無を判断した後、チームと個人に通知する形式だった。

それでもフロッピングが根絶されなかったため、リストを公開することにしたという。ファウルではないのに、わざと転ぶ演技をするハリウッドアクション専門選手は恥をかくかもしれない。最終確定段階ではないが、KBLのキム・ドングァン競技本部長は強く実施するという意志を明らかにした状態だ。

参考までに昨季のフロッピング行為は175件が摘発された。某チームの場合は、4人の選手がそれぞれ3回ずつフロッピング行為を行ったうえ、ある選手は1人で6回もした場合もあった。

ビデオ判読は厳しいが乱発自制

ビデオ判読は厳しく運用するものの、乱発は自制する方針だ。

ビデオ判読は4クォーターに限って監督の要請によって実施して、その前のクォーターでは審判らが判断して実施される。

ただ、タッチアウトの状況についてはビデオ判読を自制する方針だ。試合の流れをの円滑さを維持するためだ。

ビデオ判読後、結果は場内アナウンサーと解説キャスターに同時に伝えられる。ビデオ判読の結果が間違って伝わることを防ぐためためだ。

また、応援合戦などで太鼓などを利用することが許される。これまでは室内競技の特性上、太鼓などを利用することが認められなかったが、今季から太鼓1個までは許容すされることになった。

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