【独占】元阪神の韓国人助っ人、新年俸が「1億増」で決着。気になるその額は?

かつて2014~2015年に阪神タイガースに在籍した韓国人投手オ・スンファン(呉昇桓/40、サムスン・ライオンズ)の2023シーズン年俸額が17億ウォン(日本円=約1億7000万円)で決定した。前年比1億ウォン(約1000万円)の上昇だ。

【写真】阪神で“不発”の助っ人投手が韓国復帰を喜んだワケ

オ・スンファンは新シーズンの年俸額を球団側に白紙委任した。昨季はパフォーマンスに浮き沈みがあったが、依然としてサムスンの絶対的守護神だ。球団もこれを理解しているため、年俸額上昇で応えた。

オ・スンファンは去る10日に沖縄へ向かった。オフシーズンで着実に体を作り、チームの春季キャンプに先立って温暖な気候の沖縄に先に移動し、早々に自主キャンプをスタートさせた。

韓国を発つ直前、球団に2023シーズンの年俸額を委任した。決定を委ねられたサムスンは苦心したが、無事に契約を終えた。本紙『スポーツソウル』の取材結果、新シーズンの年俸は17億ウォンだ。

春季キャンプで虎軍と再会

 

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