名古屋グランパスと激突の浦項が前日記者会見、「両サイドにスピードがある」と指揮官警戒

2021年06月24日 サッカー #Kリーグ #ACL
このエントリーをはてなブックマークに追加

浦項(ポハン)スティーラースのキム・ギドン監督とキャプテンの韓国代表DFカン・サンウ(27)が、6月24日に記者会見に出席。

【関連】浦項、初戦の収穫は“ブルガリア人FWのゴール”

翌25日にラジャマンガラ・スタジアム(タイ)で行われるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)グループGの第2節名古屋グランパス戦に向けた意気込みを語った。

浦項は去る22日の初戦でラーチャブリーに2-0で勝利。同日ジョホール・ダルル・タクジムに1-0で勝利した名古屋とは勝ち点で並ぶが、得失点差では上回っている。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)記者会見に出席したキム・ギドン監督(左から2番目)とカン・サンウ(同3番目)

「(初戦勝利で)良いスタートを切ることができた」とラーチャブリー戦を振り返ったキム監督。「試合序盤にカン・サンウが少し痛め、万全でないコンディションでプレーを続けた。後半にはパラシオスが負傷した」とし、「Kリーグより少し荒い面があるようだ」と心配の表情を見せた。

ただ、試合後にパラシオスの状態を確認した結果、試合出場に大きな支障はないという。強靭なフィジカルと爆発的なスピードを活かした突破を持ち味とするコロンビア人FWのパラシオスは、ラーチャブリー戦で1アシストするなど、最多のチャンスメイク数(4回)を記録していた。

ラーチャブリー戦で86分間プレーしたカン・サンウは、「攻撃面で多くのチャンスを生み出せた。初戦はやはり難しいと感じたが、2点差での勝利には満足できる」と述べた。一方で、「チャンスと比べて多くのゴールを決められなかった。最初の試合はどのチームにとっても難しい」と、14本のシュート数で2得点に終わった決定力を課題に挙げた。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)カン・サンウ

両サイドの“スピード”を警戒

続けて、「名古屋の試合をチェックした」というキム監督は、「運動量やテンポが普段Jリーグで見せるようなところまで上がり切っていないと感じた」とし、「初戦ということもあって慎重に試合を進めたと思う」と名古屋の印象を語った。

また、「選手全体で技量が優れていることが名古屋の長所と感じる」とし、「両ウィングもスピードがあった」と、ジョホール戦で先発出場したU-24日本代表MF相馬勇紀(24)、ブラジル人MFマテウス(26)の両サイドを警戒した。

最後に、「明日の試合はどのような展開になるかわからないが、ファンの期待に応えられる良い試合になるのではないか」とキム監督が善戦を期待すると、カン・サンウも「次はより浦項らしい試合を見せられるだろう」と自信をうかがわせた。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)キム・ギドン監督

Copyright @ 2018 Sportsseoul JAPAN All rights reserved.

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「Netflix韓流トリオ」特集