名古屋とACL同組の浦項、優勝経験者の指揮官語る「ACLに強いチームも弱いチームもない」

2021年06月19日 サッカー #Kリーグ #ACL
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浦項(ポハン)スティーラースを率いるキム・ギドン監督が、久しぶりの出場となるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への決意を語った。

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キム監督は6月16日、ソウルのサッカー会館で行われたACL出場チームの監督によるオンライン記者会見にクラブハウスから出席した。

名古屋グランパス(日本)、ラーチャブリー(タイ)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と同じグループGに入った浦項。キム監督によると、ACLに備え記者会見同日に2度の強化試合を実施したという。

現役時代、2009年のACLでキャプテンとして浦項の優勝を経験しているキム監督は、2016年以来5年ぶりの出場となる今大会に向け、「Kリーグを代表して出場するだけに、結果も重要だが内容でも“何か違う”というところを見せなければならない」と語った。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)浦項のキム・ギドン監督

現地適応の対策も明かす

浦項がグループステージを戦うタイ・バンコクは高温多湿な環境だ。「今のバンコクは摂氏28~32度、湿度85%ぐらいだ」と現地の状況を明かしたキム監督は、「出国前に韓国がもっと暑かったらと思った。ところが、今日(16日)は22度程度しかない」と、タイ入り前の現地適応に苦労していることを述べた。

また、「現地では練習以外の時間を(新型コロナウイルス防疫規則により)ホテルで1人1室で過ごし、食事も1人でしなければならない」とし、「(室内で)エアコンの風に当たり続けるとコンディションにも問題を及ぼしかねない」と懸念を示した。

続けて、「ホテルの涼しさに慣れてしまうことを考慮して、1日2回の練習を設けた」とし、「休むとしてもホテルでエアコンに当たるのではなく、練習場に出てチームメイトと話しながら過ごした方が良いと思った。だから、わざと1日2回練習を組んだ」と理由を明かした。

最後にキム監督は、「多くの方が名古屋が最も強いとし、ラーチャブリーとジョホールは我々より弱いと見ている。しかし、(ACLに)強いチームも弱いチームもない。選手たちには“油断せず毎試合集中しよう”と伝えた」と、対戦する3チームすべてを警戒していることを強調した。

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