レイズのチェ・ジマンが4番で出場も無安打で打率急落、元DeNA筒香は1安打でアピール成功

2021年03月12日 スポーツ一般 #MLB #野球

米メジャーリーグ、タンパベイ・レイズのチェ・ジマン(30)がオープン戦で、アトランタ・ブレーブス投手の好投に阻まれ、打率が大幅に下落している。

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チェ・ジマンは3月12日(日本時間)、米フロリダ州ベニスのクールトゥデイ・パークで行われたブレーブスとのオープン戦で4番DHとして出場し、3打数無安打に終わった。

オープン戦3試合連続ヒットで打率を5割まで引き上げていたが、この日はバットが沈黙して打率は3割6分4厘に落ちている。

この試合の2回、先頭打者としてボックスに立ったチェ・ジマンは、ブレーブス先発のカイル・ライトと対戦するも外野フライに倒れ、4回の打席ではセカンドゴロで凡退。

続く6回の3打席目には空振り三振に終わり、9回には代打トリスタン・グレイとの交代でベンチに退いている。

タンパベイ・レイズのチェ・ジマン

チェ・ジマンだけではなく、この日のレイズ打線はブレーブス投手陣の好投にお手上げ状態だった。

レイズはブレーブス先発のカイル・ライトから4回までに2安打2四球を奪うも得点につなげることができず、その後の投手にもわずかヒット1本に終始するなど沈黙を貫いた。

この試合、レイズの筒香嘉智は1安打を記録している。

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