韓国野球委員会(KBO)が4月14日の理事会(社長会議)を通じて、交流戦の日程を発表した。
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KBOは先週の実行委員会(団長会議)で説明した通り、4月21~27日に隣接する球団同士で交流戦を行うことを決めた。
ひとまず1チーム当たり4試合ずつ、計20試合を無観客試合で編成し、シーズン開幕日が決まれば交流戦のスケジュールを追加調整する方針だ。
交流戦は、北部リーグ(斗山ベアーズ、キウム・ヒーローズ、SKワイバーンズ、LGツインズ、KTウィズ)と南部リーグ(NCダイノス、KIAタイガース、ハンファ・イーグルス、サムスン・ライオンズ、ロッテ・ジャイアンツ)体制で行われる。
新型コロナウイルスの脅威が深刻だった大邱(テグ)でも、一日の新規感染者数が大きく減少したことで、交流戦が行われる。
交流戦は全試合、14時に行われる予定。TVやニューメディアでの中継も予定されている。
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