4月21日から交流戦を始める韓国プロ野球、審判もマスク着用でコロナ対策

韓国プロ野球の球団独自の紅白戦に参加した審判員が、マスクを着用した姿が捉えられた。

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4月7日、光州(クァンジュ)KIAチャンピオンズフィールドで行われたKIAタイガースの紅白戦では、これまで見られなかった光景を見つけることができた。

紅白戦で球審を務めた韓国野球委員会(KBO)イ・ヨンジェ審判員が、マスクを着用したままキャッチャーの後ろに立ったのだ。

本紙『スポーツソウル』が指摘してきたように、新型コロナウイルスの拡散防止のために、選手との接触機会が多い審判もマスクを着用するべきという主張が受け入れられたとみられる。

(写真提供=KIAタイガース)マスクを着用した審判員

球審が感染源になる可能性もある

新型コロナがパンデミック(世界的大流行)の状況で、韓国政府は全国民にマスクの着用義務を勧告した。コロナ対策のためにKBOが設置したタスクフォースも、「コールプレイをする審判員の業務の特性上、つばなどの分泌物を通じたウイルス感染の可能性があり、マスクを使わなければならない」と勧告したことがある。

しかし紅白戦に臨んだ審判員は、これまでマスクを着用していなかった。

KBO側は新型コロナの脅威が落ち着くまで、審判、1・3塁コーチ、リーグ関係者などにマスクの使用を勧告する予定だ。

KBO側は「具体的な対策とマニュアルが確定されれば、各球団に公式に指針を共有する」としながらも、「新型コロナの脅威が落ち着くまで審判や走塁コーチなどに、マスクの着用義務化をすでに伝達した状態」と明かした。

4月21日から交流戦も始まる

当初は審判員の意見を受けて、「球審はストライク判定のコールをしなければならないため、マスクの着用が難しいこともある」という点が認められたが、ようやく審判がマスクを着用する動きが出てきた。

球審はキャッチャーのすぐ後ろに立っているため、分泌物による伝播の可能性が高く、審判委員会でも対応の強度を高めたものと解釈することができる。

多少不便が続いても、4月7日の緊急実行委員会(団長会議)で「感染者数が一日平均50人以下を維持しており、4月21日から交流戦を実施することにした」と合意されただけに、審判員のマスク着用も義務化されるべきだ。

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