韓国人サッカー選手初の新型コロナ感染者が近況報告「体調は大分良くなった…すべてが恋しい」

フランス2部リーグ・ドゥのトロワに所属する韓国代表FWソク・ヒョンジュン(28)が、クラブ公式SNSを通じて近況を伝えた。

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3月30日(日本時間)、ソク・ヒョンジュンはトロワの公式SNSを通じてファンに動画で近況を報告した。

ソク・ヒョンジュンは「もうほぼ回復した」と、ファンの心配を取り除いた。

(画像=トロワ公式SNSキャプチャー)

ソク・ヒョンジュンは「動画を撮影したのは、ファンの不安と関心に応えるためだ。僕の体調は大分良くなった」と述べ、「サッカーやファン、試合などすべてが恋しい。また会える日を待っている」と心境を明かした。

去る3月14日、ソク・ヒョンジュンは新型コロナウイルス感染症の感染が確認された。フランスのプロサッカー界で初の感染者であり、韓国人スポーツ選手としても初めての事例だった。

トロワは2人の選手で感染が確認されたと報告したが、現地メディアによってその内の一人がソク・ヒョンジュンであることがわかった。

ソク・ヒョンジュンは韓国代表選出歴もある

1991年6月28日生まれのソク・ヒョンジュンは、2010年にオランダの名門アヤックスでプロデビューを果たした。

その後、フローニンゲンやマリティモ、アル・アハリ、ポルト、トラブゾンスポル、デブレツェニ、スタッド・ランスなど、欧州や中東のさまざまなクラブを渡り歩き、現在はフランス2部のトロワでプレーしている。

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