9月7日、韓国の水原(スウォン)ワールドカップ競技場で行われた2022年カタールW杯アジア最終予選グループA第2戦の韓国代表対レバノン代表。
試合は途中出場のMFクォン・チャンフン(27、水原三星ブルーウィングス)のゴールが決勝点となり、韓国が1-0で勝利。韓国は主将で絶対的エースのFWソン・フンミン(29、トッテナム)が負傷欠場するアクシデントもあったが、辛くも最終予選初白星を挙げた。
去る2日のイラク代表戦で引き分けた韓国は2試合を終えて勝ち点4とし、同組で唯一全勝中のイラン代表(勝ち点6)に次ぐ2位につけた。
韓国は来る10月の最終予選2試合で、同月7日にホームでシリア代表、12日にアウェーでイラン代表と対戦予定だ。
ここでは、韓国とレバノンの試合の様子を独占写真で振り返る。
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