韓国プロ野球の新シーズン開幕が一歩ずつ近づいている。
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新シーズン開幕後に行われるナイトゲームに合わせ、練習プログラムを新たに組む姿が各球団で捉えられている。
ロッテ・ジャイアンツやKTウィズ、ハンファ・イーグルスらは、すでに紅白戦をナイトゲームで行っている。
新シーズンの韓国プロ野球は、開幕戦からナイトゲームを戦う可能性がある。韓国野球委員会(KBO)も各球団の要請を考慮し、チーム間交流戦の一部(10試合)をナイトゲームに変更した。
そのため、変更対象となった10試合は既存の午後2時プレイボールが午後6時へとずれ込んだ。5月初めの新シーズン開幕へ向けて、ナイトゲームへの適応力を高めるべく球団間で合意がなされた。
交流戦開幕予定日の4月21日はNCダイノス対ロッテ・ジャイアンツ戦がナイトゲームとなる。22日はLGツインズ対KTウィズ戦、23日はサムスン・ライオンズ対ロッテ・ジャイアンツ戦がナイトゲームで開催される。
ロッテは24日のNCダイノス戦もナイトゲームとなり、交流戦期間は3度、夜間に試合を行うことになる。
25日にはチャムシル球場(KT対斗山ベアーズ)、高尺スカイドーム(SKワイバーンズ対キウム・ヒーローズ)、昌原NCパーク(NC対KIAタイガース)の3カ所でナイトゲームが行われる。
スポーツケーブルチャンネルによる中継も予定されており、本格的にシーズン開幕へ向けた雰囲気醸成がなされるものとみられる。
交流戦最終日の27日は高尺スカイドーム(LG対キウム)、文鶴球場(斗山対SK)、光州KIAチャンピオンズフィールド(NC対KIA)でナイトゲーム開催。最後のリハーサルを終えた後、新シーズン開幕への準備を進める予定だ。
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