全斗煥元大統領の葬儀、遺族の参列リストに次男の妻で元女優の名前が無かった理由とは

2021年11月24日 社会
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全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領が11月23日に死去した中、葬儀場の電光掲示板に次男の妻である元女優パク・サンア氏の名前が抜けていたことが弔問客の目を引いた。

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同日午後、ソウル新村(シンチョン)セブランス病院の葬儀場前に設置された電光掲示板には、夫人のイ・スンジャ氏、長男のチョン・ジェグク氏、次男のチョン・ジェヨン氏、三男のチョン・ジェマン氏、娘のチョン・ヒョソン氏、11人の孫、チョン・ジェグク氏の妻の名があった。

このうち、次男の嫁であるパク・サンア氏と三男の嫁であるイ・ユンヘ氏の名前は電光掲示板に表示されなかったという。

生前の全斗煥元大統領

これに関して葬儀場関係者は「家族が多い場合、長男の嫁だけが記される場合もある」とし、「名前を記すことは遺族が決めたことなので、特別な理由は分からない」と明らかにしている。続いて「正確な理由については確認が難しいが、長男の奥さんの名前だけを書いたようだ」と説明した。

チョン・ジェヨン氏は昨年出所したばかり

チョン・ジェヨン氏とパク・サンア夫妻は今年3月、FEBCの『会いたい人が聞きたい話』に出演し、「牧師になるため神学の大学院で勉強している」と近況を伝えた。

(写真=FEBC YouTube)パク・サンア氏(左)とチョン・ジェヨン氏

チョン・ジェヨン氏は番組で「振り返ると悔い改めることしかなく、犯した罪しかないという人生なのに、年を取って神学を勉強することになった」と説明。

チョン・ジェヨン氏の大学院進学に反対したというパク・サンア氏は、「誰が見ても罪人である私たちのような人々が、神様を信じるということも事実を隠したい部分なのに、使役までするということは神様の栄光をあまりにも選り分けるようだった」とし、「ダメだと言ったが、神様への考え方と違うようだ」と述べた。2人は夫婦喧嘩の末、チョン・ジェヨン氏が大学院に入ることを承諾したという。

なお、チョン・ジェヨン氏は2015年、最高裁から脱税容疑で懲役3年、執行猶予4年、罰金40億ウォン(約4億円)の判決を受けた。その後、罰金38億6000万ウォン(約3億8600万円)を払わず、労役場留置処分(2年8カ月)を受け、原州(ウォンジュ)刑務所に服役したあと、昨年2月出所した。

そしてパク・サンアは1995年、KBS第1回スーパータレント選抜大会で大賞を受賞して芸能界デビューし、『若者のひなた』『パパ』『太祖王建』『コクチ』などに出演し、人気を集めた。その後2004年にアメリカへと渡り、チョン・ジェヨン氏と秘密裏に婚姻届を出し、2013年に映画『ロシアの小説』に端役として出演したが、その後は活動がなかった。

結婚後、2人の娘を持つ2人は、2007年に子供が外国人学校への入学要件を満たさないのに入学させた容疑で議論になったことがある。

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