MONSTA X・ヒョンウォンが、ファンとの出会いにまつわる爆笑エピソードを披露して注目を集めている。
韓国のWEBメディア『Careet』の公式YouTubeチャンネルには27日、ZE:A出身のファン・グァンヒがMCを務める独自バラエティ『家内造工業』(原題)の第15回目が公開され、MONSTA Xのショヌとヒョンウォンがゲストとして軽快なトークを繰り広げた。
ファン・グァンヒに“ファン自慢”をお願いされた2人は、ファンにまつわるエピソードを語った。
ショヌは、「兵役中も待っていてくれたところ。正直なところも自慢で、頑張ったときは頑張った、うまくいかなかったときはうまくいかなかったと(包み隠さず)言ってくれる」とし、ヒョンウォンは「話も文字も上手で、ファンの方々が書いてくれた文章を見て感銘を受けて、それを引用して歌詞を書くことも多い」と各自がファンに対する思いを打ち明けた。
ファン・グァンヒはさらに、「記憶に残るエピソードはあるのか」と質問し、2人のファンに関するエピソードを掘り下げた。なかでも、ヒョンウォンのエピソードには多くの視聴者が爆笑を禁じえなかったはずだ。
ヒョンウォンは、「(印象に残っている人が)2人いる」とし、「1人は、初めて音楽番組で1位をとったときに僕たちより泣いていた人。これは少し心が痛かった」と振り返った。
一方で、もう1人のファンに対してはかなり強烈なエピソードが語られた。
当該のファンについて「この前僕たちが健康診断を受けにいって、最初は(そこに勤務していた方が)ファンだとおっしゃったので挨拶した」と経緯を伝えたヒョンウォンは、「しかし、その人は検尿を渡さなければならない人だったんですよね…」と苦笑い交じりに当時の状況を語った。
これにはファン・グァンヒも爆笑を禁じえず、ヒョンウォンはさらに「思い出してもめまいがする」と語り再び笑いを誘った。
最近ユニットデビューを果たしたショヌとヒョンウォンの1stミニアルバム『THE UNSEEN』は、リリース直後から多くのファンを魅了している。
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