改名を経て、“デビュー2周年”を迎えたボーイズグループTFN「毎瞬間、最善を尽くすグループになる」

2023年01月11日 K-POP

TFNは2021年、熱いスポットライトを浴びながら音楽界にデビューした。彼らはミニアルバム『BEFORE SUNRISE Part.4』まで差別化されたコンセプト、優れた音楽性、高次元のパフォーマンスで恐ろしい成長ぶりを見せてきた。

(画像=MLDエンターテインメント)

今や韓国を越えて、日本、南米など海外でも注目されるグループへと成長し、世界的な活躍を続けている。2年間、休む暇もなく疾走し、存在感を堂々と証明したTFN。多くの舞台で縦横無尽に活躍する彼らの未来に期待が集まる。

なおTFNは本日(11日)、デビュー2周年記念ファンミーティングを開催する。

◇TFN プロフィール

韓国の大手グローバルIT企業NHNとソニーミュージックがタッグを組み、2021年1月11日に9人組ボーイズグループ「T1419」としてデビュー。韓国人メンバー5人(NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO)と、日本人メンバー4人(LEO、ZERO、KAIRI、KIO)で構成されており、所属事務所がガールズグループMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも称されている。グループ名の由来は「Teenager(ティーンエイジャー)である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。しかし、ファンからの要請を受け、2022年10月17日にグループ名をT1419から「Try For New(新しさを試みる)」という意味の「TFN」へと変更された。

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