コロナで中学卒業式に参加できず…IVEの“末っ子”イソが残念な思いを伝える「体は離れていても」

人気ガールズグループIVE(アイヴ)の“末っ子”、イソ(15)がついに高校生になる。

【写真】イソ、“中3で完成されてる”と話題のビジュアル

2007年2月生まれのイソは、去る1月3日にソウル瑞草区のパンベ中学校を卒業した。しかし残念ながら最近、新型コロナの陽性判定を受け、イソは卒業式に参加できなかった。

卒業式前日である1月2日、イソは軽微な喉の痛みの症状を見せ、迅速抗原検査を行い、新型コロナの陽性判定を受けた。現在、軽微な喉の痛み以外に特別な症状はなく、隔離中だ。

「残念…」と本人がコメント

2021年12月にデビューしたIVEの“末っ子”イソは、デビュー曲『ELEVEN』活動当時、はつらつとした弾ける魅力で多くの愛を受けた。

(写真提供=OSEN)IVEのイソ

幼いにもかかわらず、姉たちに遅れを取らないパフォーマンス能力と、別名“超接近ショット”の映像で話題を呼んだこともあった。そんな話題を受け継いで『ELEVEN』ズームチャレンジなどの流行が続き、IVEは発売した3枚のシングルすべてがメガヒットを記録した。

音楽番組では通算37冠(『ELEVEN』13冠、『LOVE DIVE』10冠、『After LIKE』14冠)とう空前絶後の記録を作り、2022年の各種授賞式では大賞と新人賞を同時に3度も獲得し、K-POP界の超新星に浮上した。

中学の卒業式に参加できなかったイソは、所属事務所STARSHIPエンターテインメントを通じて「人生に一度だけの中学校の卒業式なので必ず参加したかったが、新型コロナによって状況が思わしくなくなり、残念な気持ちだ。卒業式に参加して、先生や友達と話をしたり、写真を撮ったりしたかったのに本当に残念だ」と話した。

続けて「私の学生時代の1ページを一緒に過ごしてくれた大切な友人たち、良い教えを与えてくれた先生たちに、この場を借りて本当に愛しており、感謝しているという言葉を伝えたい。体は離れていても、心だけは卒業式の現場にいた友人と一緒で、大切な思い出として大事にしたい」と伝えた。

なおIVEは来る2月11~12日の両日間、ソウル松坡区にあるオリンピック公園オリンピックホールで、デビュー初となるファンコン「IVE THE FIRST FAN CONCERT ‘The Prom Queens’」を開催する予定だ。

◇イソ プロフィール

2007年2月21日生まれ。小学校6年生の時、百貨店でジュースを買おうとしたところ、所属事務所STARSHIPエンターテインメントの理事からスカウトされた。2021年12月1日、6人組ガールズグループIVEのメンバーとしてデビュー。明るくいたずら好きな性格で、普段から笑いが絶えないとのこと。

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