“ほぼ半数”が日本人メンバーのTFN、南米の次は東南アジア?フィリピンで約7000人のファンが集まる

2022年11月14日 K-POP

新曲『AMAZON』をはじめ、『Deep dive』『Get the Bomb』『ASURABALBALTA』『FLEX』など計5曲を披露。ステージに感嘆したファンの合唱と歓声は、会場を彷彿させた。 

(写真=MLDエンターテインメント)
(写真=MLDエンターテインメント)

TFNはダディ・ヤンキーなどの南米トップアーティストと活発に交流し、南米で熱い愛を受けている。このような人気に支えられ、TFNはプエルトリコで開かれた南米大衆文化芸術授賞式「Premios Juventud 2022」に招待されたりもした。

7月にはスペイン語曲『When the sun goes down』を発表し、本格的な南米活動に突入した。従来の韓国語曲のスペイン語バージョンの発売ではなく、オリジナルスペイン語曲を発売したのは、K-POPアイドルグループの中でTFNが初めてだ。

なお、TFNは新曲『AMAZON』を通じて国内外で活発な活動を続けている。

◇TFN プロフィール

韓国の大手グローバルIT企業NHNとソニーミュージックがタッグを組み、2021年1月11日デビューした9人組ボーイズグループ。韓国人メンバー5人(NOA、SIAN、KEVIN、ON、GUNWOO)と、日本人メンバー4人(LEO、ZERO、KAIRI、KIO)で構成されている。また、所属事務所がガールズグループのMOMOLANDと同じMLDエンターテインメントということから、“MOMOLANDの弟分”とも称されている。グループ名の由来は「Teenager(ティーンエイジャー)である14歳から19歳のメンバーで構成されたグループで、すべての10代の代弁者」という意味が込められている。しかし、ファンからの要請を受けて2022年10月17日、グループ名を「Try For New(新しさを試みる)」という意味のTFNに変更した。

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