「マルチバースの中のA.I」という画期的なコンセプトで注目されたソロアーティスト、アレクサは2022年にも国内外を行き来しながら活動を続けている。特に今年、米NBCオーディションプログラム『American Song Contest』で錚々たるポップスターを抜いて最終優勝を果たし、K-POPの新しい歴史を書いた。
差別化された清涼な魅力で全世界のファンを魅了しているボーイズグループCRAVITYは、今年だけで2つのアルバムを相次いで発表し、熱心な歩みに拍車をかけている。
ボーイズグループTFNは今年、韓国、日本、南米など世界各地を回りながら活発な活動を繰り広げている。8月にはK-POPグループで初めてオリジナルスペイン語の新曲『When the sun goes down』を発表するなどグローバルアイドルらしい歩みを披露したりもした。最近では、チーム名をT1419からTFNに変更し、新たなスタートを知らせた。
雄大で独創的なファンタジーな世界観で話題を集めたボーイズグループKINGDOMは今年、活発に活動し、世界中のファンに深い印象を残している。最近は、インド最大規模の韓国文化祭り「K-INDフェスタ」に招待されるなどK-POPを広める役割も果たしている。
独歩的なビジュアルとしっかりとしたパフォーマンス実力を兼ね備えたLIGHTSUMは、国内はもちろん、全世界のK-POPファンに強烈なインパクトを残した。今年発表した初のミニアルバムをリリースし、注目する第4世代のアイコンに浮上したLIGHTSUM。最近、「KCON 2022 US TOUR」にも出演するなどホットルーキーらしい活躍を続けている。
完成度の高い音楽と差別化されたストーリーで人気のガールズグループBilllieは今年初め、2ndミニアルバムを通じて熱い上昇傾向を立証し、リード曲『Ginga Minga Yo(the strange world)』は6月、米『TIME』誌が発表した「The Best K-Pop Songs and Albums of 2022 So Far」でベストK-POPにも選ばれた。
ボーイズグループTRENDZは、今年デビューアルバム『BLUE SET Chapter 1. TRACKS』と2ndミニアルバム『BLUE SET Chapter 2. CHOICE』を発表し、K-POP界に彗星のように登場した。パワフルなパフォーマンスと自由奔放なエネルギーを通じて、自分たちだけの強烈なアイデンティティを構築してきた。11月には、新アルバムでカムバックする予定だ。
今年6月、1stシングル『HIT YA!』でデビューしたガールズグループLapillusは先月、1stミニアルバム『GIRL's ROUND Part.1』で3カ月ぶりに超高速カムバック、熱心な歩みを繰り広げている。揺るぎないライブの実力と隙のないパフォーマンスでグローバルファンに目をつけられた。最近、音楽番組で1位候補に上がるなど目立つ成長を見せている。
7月、K-POP界に第一歩を踏み出したボーイズグループATBOはデビューから3カ月で「2022 AAA」のラインナップに名前を上げ、ライジングルーキーらしい歩みを続けている。10月26日には2ndミニアルバム『The Beginning:始作』を発表し、さらにファンを増やす計画だ。
「2022 AAA」は12月13日、愛知県名古屋・日本ガイシホールで3年ぶりにオフラインで開かれる。
イトゥクとチャン・ウォニョンが昨年に続いてMCとして呼吸を合わせ、SEVENTEEN、THE BOYZ、Stray Kids、ITZY、TREASURE、IVE、Kep1er、LE SSERAFIM、NewJeans、さらにPENTAGON、KARD、チェ・イェナ、NiziU、NMIXX、TEMPESTが参加する。
さらに、キム・ソンホ、ソ・イングク、ファン・ミンヒョン、イ・じぇうく、カン・ダニエルといった注目の俳優までラインナップに名をあげ、期待感を高めている状況だ。
本授賞式の翌日である12月14日には、同じ会場でガラショー「2022 AAA AFTER STAGE」が初めて開催される。歌手兼俳優のファン・ミンヒョンと、IZ*ONE出身の矢吹奈子が共同MCを務める。
グローバルNO.1授賞式「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」は12月13日、ガラショー「2022 AAA AFTER STAGE」は12月14日、名古屋・日本ガイシホールでそれぞれ開催される。
(記事提供=OSEN)