SUPER JUNIORのヒチョルが、2023年の結婚を大胆宣言した。
韓国で8月1日に放送されたSBSバラエティ『同床異夢2-君は僕の運命』では、ヒチョルとMCのソ・ジャンフンが、女優ソン・ダムビと元スピードスケート選手イ・ギュヒョクの夫婦と会った様子が描かれた。
ヒチョルと同じ1983年生まれのソン・ダムビは、ヒチョルとの縁について、「はじめは練習生として会った。ある日、カフェでヒチョルが“君可愛いね。顔が小さいから友達になろう”といって近づいてきた」と、20年前を振り返った。
イ・ギュヒョクはソ・ジャンフンと30年来のつながりがあると告白。しかし、イ・ギュヒョクの第一印象が「猛々しい」と語ったソ・ジャンフンの言葉に、「僕は人見知りだ」と当惑した。
これにはヒチョルが「僕もそうだ」と言うと、ソン・ダムビは「うちの旦那になんてことを言うの」と言い返した。その言葉を聞き、ヒチョルは「君が僕の味方にならず本当に傷ついた。悲しい」と心から悲しむ様子を見せた。
ソン・ダムビが「私はもう旦那の味方だ」というと、ヒチョルは「君とは20年の付き合いだったはずだ。20年の友情がこんな簡単に飛んでいくのか」と衝撃を受けた。
これに対し、ソ・ジャンフンが「友情なんてどこにあるんだ。どうせ人生は一人だ」と意味深長な話を切り出すと、ヒチョルは「兄さんは一度やってみたけど、(結婚が)気になる」とし、「僕も花嫁候補を探すためにロデオ通りに通っている。来年の2023年には絶対に結婚、ゴールインする」と宣言した。しかし、現時点で彼女がいないというのが落とし穴だ。
それでも、自称「2023年予備新郎」となったヒチョルは、「結婚式のスーツは赤色。それに合わせておいたものもある」と計画を伝えた。
すると、ソン・ダムビは「ヒチョルは彼女が第一にならない。いつも自分が先だ」とし、これまで付き合った人と別れてきたヒチョルの恋愛観に言及。「自分だけを考える」というファクトを伝えられたヒチョルは、「じゃあ自分が先だし、自分の家族が先だよ」と怒りを抱かせた。
なお、SBSバラエティ『同床異夢2-君は僕の運命』は、多様な分野のカップルが仲良く生きていく姿を「男性」と「女性」の立場で見ながら、運命の半分に会うという意味と、2人が一緒に生きることの価値を追い求める番組。韓国では毎週月曜22時に放送されている。
(記事提供=OSEN)
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