Netflixでも配信されたtvNドラマ『二十五、二十一』を通じて人気俳優の仲間入りを果たしたチェ・ヒョヌクが、スター・スタイルマガジン『@Star1』のグラビア撮影に臨んだ。
【写真】「“沼落ち”確定」チェ・ヒョヌクの最高に爽やかな笑顔
グローバルスポーツブランドのFILAとともにした今回のグラビアで、チェ・ヒョヌクは清涼感たっぷりの魅力を披露した。
チェ・ヒョヌクは最近、惜しまれつつも放送が終了した『二十五、二十一』で、“7組のイケメン”ことムン・ジウン役を見事に演じ、次世代のライジングスターとして急浮上した。
「放送が終了してから人気を実感している?」という質問に対し、チェ・ヒョヌクは「とても実感している。最近、食堂に行ったり街中を通ったりすると、気付いてくれる人が多く、食堂ではサービスを受けたこともある」と笑顔で答えた。
『二十五、二十一』ではK-POPガールズグループ宇宙少女のメンバー、ボナ(キム・ジヨン)と初々しいロマンスを描いたチェ・ヒョヌク。「(ボナ)姉さんが本当にラブリーで愛らしい演技をしてくれたので、自分も没頭することができた。上手く導いてくれたおかげで、(2人の恋模様が)綺麗に描かれたと思う」と相性の良さを誇った。
実際、チェ・ヒョヌクは自分自身の理想のタイプを問われ、「コ・ユリムの方が近いと思う。(ナ・)ヒドは良い女友達として過ごせそうだ」と伝えている。
また、2002年生まれの“Z世代”であるチェ・ヒョヌクは、“X世代”のファッショニスタであるムン・ジウン役を演じるため、「DEUX先輩のファッションスタイルを多く参考にした」と語った。DEUX(デュース)とは1990年代に韓国で活動したヒップホップグループのことだ。
身長181cmの優れたスタイルと清涼感と温かみのあるビジュアルで女心をわしづかみにしているチェ・ヒョヌク。最近では韓国屈指のイケメン俳優であるチャン・ギヨン、ユ・アイン、さらにはパク・ソジュンと似ているとして注目を集めている。
ただ、チェ・ヒョヌク自身は「気分はいいけどあまりに大げさな褒め言葉だ」と、謙虚な反応を見せていた。
なお、チェ・ヒョヌクのグラビアカットとインタビュー全編は、『@Star1』5月号で見ることができる。
(記事提供=OSEN)
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