BTS(防弾少年団)のVと俳優カン・ドンウォンが一堂に会した。
4月11日、イ・ミンホ主演ドラマとして話題の『Pachinko パチンコ』(Apple TV+)のプロデューサーとして知られるテレサ・カン・ロウが、自身のSNSに「韓国人のための最高の夜」というコメントと写真を投稿した。
投稿された写真には、テレサ・カン・ロウと一緒にBTSのV、カン・ドンウォン、韓国系デザイナーのエバー・チョウが肩を並べて写っている。カン・ドンウォンの優しい笑顔はもちろん、Vの彫刻のようなビジュアルが目立った。
さらに在米韓国人の作曲家ブライアン・リーも自身のSNSに、Vとカン・ドンウォンと並んだスリーショットを公開。彼は「私はARMY(BTSファン)として一緒にいた」とし、BTSへの思いを伝えた。
BTS・Vとカン・ドンウォンという2人のスターが同じ場所にいること自体が非常に珍しいことであるため、多くのファンが注目した。
なおVが所属するBTSは、4月15、16日に米ラスベガスでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LAS VEGAS」を開催する。カン・ドンウォンは是枝裕和監督の初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』に出演しており、来る6月の公開を控えている。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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