俳優のパク・ソジュンが2021年下半期の計画について語った。
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9月17日、ファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』は、パク・ソジュンの撮影カットを公開した。
パク・ソジュンは撮影後の映像インタビューでデビュー10周年に対する感想を述べ、絶えず応援してくれているファンへの感謝を伝えた。また俳優として、良いフィルモグラフィを満たしていくのが望みだとも語っている。
そして2021年下半期の計画については、「常に現在の仕事をうまくするために最善を尽くしてきた。下半期にも予定された日程を一生懸命消化するのが計画といえば計画だ」と答えた。
パク・ソジュンは今後、新作映画『コンクリートユートピア』(原題)に出演する。本作は、大地震で廃墟と化したソウルで、唯一残った皇居アパートに生存者が集まって始まる物語を描いたディザスター・スリラーだ。
韓国映画だけではなく、ハリウッド映画『ザ・マーベルズ』へのキャスティングが決まり、アジアだけでなく世界から注目が集まっている。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。
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