大麻スキャンダルで脱退した元BTOBのチョン・イルフン、初公判で大麻使用の疑いを認める

2021年04月22日 話題

K-POPグループBTOB出身のチョン・イルフンが、大麻常習使用の疑いに対する1回目の公判ですべての疑いを認めたことが分かった。

【全文】麻薬容疑で脱退したメンバーを擁護?BTOBチャンソプが解明

4月22日午前、ソウル中央地方法院では大麻常習使用の疑いが持たれているチョン・イルフンの公判が開かれた。この公判でチョン・イルフン法律代理人は「公訴事実をすべて認め、被告人の過ちを反省する」と、公訴事実をすべて認めたという。

先立って今月15日、チョン・イルフンは2件の反省文を裁判所に提出し、反省の態度を示した。一緒に裁判を受ける共犯のうち1人は、幇助の疑いで渡されている。

チョン・イルフンは2020年7月、大麻常習使用の疑いで摘発され、検察に送致された。

警察は共犯らの供述や口座追跡などをもとにチョン・イルフンが4、5年前から知人らと共に大麻を数回使用したことを把握した。

チョン・イルフンは2020年5月28日から社会服務要員として兵役の代替服務を行っているが、世間では「処罰を避けるための逃避ではないか」という疑惑も上がった。彼は大麻容疑が報じられたあと、「グループに迷惑をかけられない」としてBTOBから脱退している。

チョン・イルフン

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