K-POPボーイズグループWanna Oneが解散する。
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これまで契約延長に関する議論もあったが、有終の美を飾ることとなった。
12月17日、SWINGエンターテインメント(以下、SWING)は、「Wanna Oneが予定通り12月31日をもって契約を終了する。グループとしての公式活動は来年の1月まで」と発表した。
さらに「予定されている年末受賞式への出席はもちろん、最後の公式スケジュールとなる1月のコンサートで、ファンのみなさんと大切な時間を共にするつもりだ」と明らかにした。
昨年6月に放送されたMnetのオーディション番組『プロデュース101』シーズン2を通じて結成されたWanna Oneは、活動の延長をめぐって苦心を重ねてきた。
Wanna Oneの所属事務所であるCJ ENMとマネージメントを担当しているSWING、各メンバーが所属する事務所の関係者らは、今夏から数回にわたってWanna Oneの今後について協議を重ねてきた。
残りの活動や来年1月に開かれる授賞式まで活動を1カ月延長することや、チーム継続の問題をめぐって激しい議論が交わされたという。