NMIXXのヘウォンが、自身をめぐる噂について説明した。
3月20日にYouTubeチャンネル「DdeunDdeun」で公開されたウェブバラエティ番組『ミニ・ピンゲゴ』に出演したヘウォンは、デビュー3年目にしてようやく誤解を解いた。
ヘウォンはまず、自身の「ナムウィキ（韓国版Wikipedia）」に記載されている情報について言及した。
「外高（外国語高校）を準備していたという記述があるけど、外高の受験準備をするのは誰でもできることでは？みんなソウル大も準備するじゃない」とユーモアを交えて語った。
特に注目を集めたのは、父親の職業に関する噂だった。ヘウォンは「デビュー当時、父が判事だという噂があった」と明かし、「裁判所に勤めてはいるが、判事ではない」と訂正した。
続けて、この噂をなぜすぐに否定しなかったのかについても説明した。「この噂を説明すべきか悩んだ。でも『わざわざ？』という気持ちになって。悪質な書き込みもなさそうだし、『むしろありがたい』と思ってあえて言わなかった」と率直に語った。
なお、ヘウォンが所属するNMIXXは3月17日に4thミニアルバム『Fe3O4：BREAK』をリリースし、カムバックを果たした。
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