最近、交際相手の女優と破局した俳優クァク・シヤンのSNS投稿が話題だ。
クァク・シヤンは最近、自身のインスタグラムを更新。
ストーリー機能を通じて「悲しいね」と短い文を綴るとともに、1枚のスクリーンショット画像を公開した。
クァク・シヤンが公開した画像には、韓国プロ野球の斗山(トゥサン)ベアーズで活躍していた内野手ホ・ギョンミンがKTウィズに移籍するという内容のニュース記事が並んでいる。
ホ・ギョンミンは2024年シーズン終了後にFAを申請。最近、4年総額最大40億ウォン(日本円=約4億4063万円)という契約でKTに移籍していた。
ホ・ギョンミンはプロデビューした2009年から斗山一筋で活躍した選手であり、ファンからも多く愛された選手だっただけに、今回の移籍を惜しむ声が多く挙がっている。クァク・シヤンも斗山の熱狂的なファンとして知られていたため、やはり移籍を残念がっていたようだ。
なお、クァク・シヤンは1987年1月15日生まれの37歳。2014年に独立映画で俳優デビューした後、ドラマ『恋は七転び八起き』『ああ、私の幽霊さま』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』『ホン・チョンギ』『美男堂の事件手帳』『財閥 x 刑事』などに出演した。
昨年9月には、「韓国版テラスハウス」ことチャンネルAの恋愛リアリティ番組『ハートシグナル2』(原題)に参加した5歳年下の女優イム・ヒョンジュとの熱愛が発覚。事務所も「2人は知人を通じて私的な場で出会い、自然と恋人同士に発展し、お付き合いを続けている」と交際を公に認めた。
ただ、交際発覚から1年2カ月後の今年11月5日、事務所が「2人は破局した。互いの将来を応援することにした」と発表し、2人の破局を明らかにしていた。
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